103系1500番代貫通6連、編成変更

本来、103系1500番代は3輛ずつ編成番号がつけられており、貫通6連はE01+02、E03+04、E05+06、E07+08、E09+10の組み合わせであるが、E03編成が故障で運用離脱し小倉工場入場して以来、この法則が成り立たなくなっているという事実は7月10日に述べた通りである。その後もいろいろと動きがあったが、19日に調査したところ以下のような組み合わせになっていた。
E01+10、E05+02、E07+08、E09+06
よく見ると、現在入場中のE03編成と組んでいたE04編成がいないので、本来の編成と組めるはずであるのだが、何故か本来の組み合わせはE07+08だけである。このように組み合わせがバラバラになっている理由は不明である。E03編成が復活するとどうなるのかが楽しみである。