103系E01編成復帰

本日の休03運用は103系E01+12編成であった。E01編成は私が4月9日に確認して以来、1ヶ月以上運用に就いていなかったが、ようやく運用に復帰した。
この間、全般検査を受けていたようで、検査表記が23-5となっていた。
運用復帰後に気になった点をいくつか挙げる。

  1. 検査場所が「小総車」(小倉工場が小倉総合車両センターになったため)
  2. 所属は「本カラ」

前回全般検査に入っていた303系K02編成は筑肥線を走る列車の中で最後に「小倉工場」で検査を受けた車輛(実際には福岡市交通局姪浜車輛基地)であるが、このK02編成は何故か所属が「北カラ」のままという、誠に不思議な事態となった。JR九州の組織再編が未だによく分からない。
そして、前述の通り相棒のE02編成が運用離脱したようで、代わりにE12編成がつくという、変則編成が直らない、しかも今度はトイレが2つになるというおまけ付きである。
E02編成は最終全検が平成15年7月である事から、全般検査に入った模様である。今後もこの編成の追跡をする予定である。
尚、今日までの運用で記録をつけている日については、これからここに載せる予定である。