地下鉄線・筑肥線、最近の変化

最近の地下鉄車輛の1000N系、2000系に僅かながら変化がある。
まず1000N系、2000系に共通する変化は、乗務員室の仕切扉に「緊急時に乗務員が携帯電話を使用する事がある」という内容のシールが貼られた。
また、2000系の仕切扉横の窓には、運転席側半分に黒いフィルムが貼られ、フラッシュ撮影は運転に支障を来すという内容のシールも貼られた。しかし、こちらの窓のロールカーテンが開いているところを私は見た事が無い。
103系E01編成は相変わらず3+3連の片方と変則編成を組んでいるが、その福岡空港方3連がE12からE16に変わっているのを8日に確認した。E16編成は妙にきれいだったので、この編成の検査表記を確認してみようと思う。
車輛以外で言えば、姪浜駅のホームドア車両側に貼付されていた駅名シールが、6日に全てののりばで剥がされていた。単なる褪色などの劣化か、それともその他の理由かは不明である。