103系E02編成復活

本日の平04編成は103系E01+02編成であった。E02編成は5月15日に運用を外れて1ヶ月と9日ぶりに運用に就いた姿を見た。

運用離脱の理由は予想通り小倉総合車両センターでの全般検査で、妻面の検査表記が「23-6 小総車」となっていた。
先月入れ替わりで運用復帰したE01編成と同じように、所属が「本カラ」となっていた。気になったのは、パンタグラフや車体外側がきれいになっていたのに、床が汚れたままであった。先月出て来たE01編成も床が磨かれておらず、1月に重要部検査を行ったE10編成は床が磨かれて床に光沢がある程(誇張ではない)だったので、どうやら床を磨くのは全般検査ではなく重要部検査の時のようである。

103系1500番代で次に検査入りしそうな編成はE03編成である。しかし、塗装剥げの激しいE04編成が次に重要部検査に入るのは検査周期からすると平成25年9月…。それまであの見るも無惨な姿のままらしい。