2017年3月6日の福岡市交通局1000N系/2000系の運用

  • 平30→31運用:1000N系 第03編成
  • 平32運用:1000N系 第02編成
  • 平33運用:1000N系 第13編成 (5〜6日の滞泊より推測)
  • 平34→35運用:1000N系 第10編成
  • 平36→37運用:1000N系 第07編成
  • 平38運用:1000N系 第11編成
  • 平39運用:1000N系 第08編成
  • 平40運用:1000N系 第15編成
  • 平41運用:1000N系 第16編成
  • 平42運用:1000N系 第09編成
  • 平43運用:2000系 第21編成
  • 平44運用:1000N系 第11編成
  • 平45運用:1000N系 第01編成
  • 平46運用:確認せず (1000N系 第03編成か?)
  • 平47運用:1000N系 第17編成
  • 平48運用:1000N系 第05編成
  • 平50運用:1000N系 第18編成
  • 平51運用:1000N系 第04編成 (5〜6日の滞泊より推測)
  • 平52運用:1000N系 第12編成
  • 平53運用:1000N系 第14編成
  • 平54運用:2000系 第19編成

本日は、3月4日のダイヤ改正後から最初の平日である。今回のダイヤ改正により、平日は姪浜福岡空港で1往復増便となった。基本的にダイヤ改正による運行番号の変更は無いようであり、増便された1往復は平43運行である。しかしながら、この増便された1往復がちょっとした問題となる。

福岡市地下鉄空港線では、これまで福岡空港での折り返しは全て到着した順となっていた。しかし、増便された1往復は、福岡空港17時21分着と17時33分発であり、これまでの平44運用が後から来て先に折り返す(17時25分着→17時28分発)ことになる。
今日の運用では、この2つが到着した順に折り返して平44運用の編成が途中で差し替わったようである。これはダイヤ改正による運用の変更があったにもかかわらず運行番号が変更されなかったという可能性が考えられる。

このような折り返しが本日のみのことであるのか、それとも実際に運行番号の変更のない運用の変更なのかは、まだはっきりとしていない、今後も継続して調査する予定である。

2017年3月9日01:00追記
平43運用と平44運用についての認識に誤りがあったため、以下の通りに訂正。

今回のダイヤ改正では平43運用と平44運用の変更があることが判明した。平43運用は、改正前の平44運用のうち福岡空港17時25分着までの列車と福岡空港17時33分発姪浜行き、そして改正前の平43運用へと続く運用となった。また、平44運用は夕方からの運用となり、姪浜17時57分発福岡空港行きから始まり、折り返しの福岡空港17時28分発筑前前原行きからは改正前の平44運用とほぼ同じである。